『小鳥?ふーん』って思ってた時期が私にもあった
年に数回ペットが飼いたくて飼いたくて仕方がない時期が来ます。
そんな時は動物カフェに行って癒しと行き場のないアラサーの母性本能を満たしています。
今回は心斎橋の『ことりカフェ』に行ってきました。
ことりカフェ心斎橋ってこんなとこ
小鳥とふれあう もふもふ体験
こんなにある小鳥グッズ
ことりカフェ心斎橋ってこんなとこ
ことりカフェ心斎橋はビルの4階にあります。
ピンクの看板が目印ですが少しわかりにくいです。
気分的にどうかという部分はこの際置いといて、同じビル内のニワトリが唐辛子を抱いているイラストの韓国料理店の看板を探した方が見つけやすいです。
ことりカフェは猫カフェみたいに室内で放し飼いにされているわけではなく、ガラス張りのケージの中にいるインコ達を眺めるタイプ。9種類、約30羽の鳥たち
が迎えてくれます。
ガラス張りのケージは店内に2カ所あって、中央がセキセイインコ・オカメインコのケージ。
奥の方に少し小さめのコザクラインコとなんとかインコのケージがあります。
店内はケージを囲むカウンター席とテーブル席の2種類ですが、席の指定はできないようなので、早めの時間に行くのがいいかもしれません。
ちなみに、鳥カゴは写真撮影が終わったタイミングを見計らって店員さんが回収しにやって来ます。
インスタ映え・フォトジェニック仕様です。
ケーキ・ドリンクセットは1500円(税別)で、なくなり次第終了だそうです。
小鳥とふれあう もふもふ体験
ことりカフェでは、小鳥を眺めるだけでなく触れ合うこともできます。
その名ももふもふ体験。
名前からしてとっても触りたくなる響き。
11時~18時まで(最終受付17時)の受付で、通常1回5分500円ですが木曜日は『もふ曜日』で無料!
さっきまであんなに女子力高かったのに急にダジャレでびっくりする。
もふもふ体験を申し込むと一畳くらいのガラス張りの個室『もふもふルーム』に案内されます。
中では鳥が1羽ずつケージに入っていて、その中から最大2羽まで選ぶことができます。
『フンをすることがありますが、それは覚悟の上で』という説明を受け、最初に出してもらったのはキガシラアオハシインコのきぃちゃん。
かわいいかわいいかわいい!!
ただ腕の上を移動してるだけで可愛い。
ついさっきまでもガラス越しに見てたのに、実際にふれあうとやたら可愛く感じる不思議。
別に好きでもなかった芸能人をたまたま生で見たら急に好きになっちゃうあの感じ。
次に出してもらったのはルリメタイハクオウムとタイハクオウムのミックスの銀次郎。
威圧感がすごい。
ことりカフェの鳥たちの中で一番大きいそうです。
恐竜の名残が残りまくってる足ばっかり見ちゃう。
この子絶対に強い。
『こんな風に小型犬を触るくらいの気持ちで撫でて大丈夫ですよ』って店員さんがワッシャワシャ撫でるのを見て、流血覚悟で撫でてみると意外にも大人しく触らせてくれました。
鳥ってこんなに可愛かったのか。
こんなにある小鳥グッズ
出入り口のすぐ前にある小鳥グッズコーナー。
©ことりカフェ心斎橋
ことりカフェ心斎橋のブログからお借りしました。
ぬいぐるみ以外にも文房具やアクセサリー、靴下、食器類などなど。
もふもふ体験ですっかり鳥の可愛さに目覚めた今となっては宝の山です。
ことりカフェ心斎橋公式オンラインショップから購入することもできます。
ペットを飼いたい熱を抑えるために来たのに、今は小鳥が飼いたくて飼いたくて仕方がないです。
冷静になる為に小鳥の大変なところを考えよう。
例えばそう、フンとか!
一緒に遊ぼうと部屋に放した日にはフンだらけ。
これは大変ですよ。
でもこんなグッズがあるみたいです。
フライトスーツ。
中がポケット状になっていて小鳥のオムツのように使えるんですって。
リードを装着すれば一緒に外へ出て散歩までできてしまうとか。
逆に夢が広がってしまいました。
ただ、嫌がる子に無理に着せようとすれば怪我の原因になりかねません。
着せられるかどうかはウン次第。
ことりカフェ心斎橋
〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場4-14-1 南船場BRICK3F
営業時間11時~19時
定休日:第3月曜日(変更の場合あり)
ことりカフェ心斎橋ホームページ
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