フリマアプリに出品してイラっとくる値引き交渉5選

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フリマアプリ
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フリマアプリで嫌でも通る値引き交渉の道

フリマアプリに出品すると挨拶代わりかのように送られてくる値引き交渉
フリマの醍醐味=値引き交渉と考えている人も多いようです。

「どうせ不用品でしょ?安くしても売れた方がいいでしょ?」

って思う気持ちもわからなくはないんですが、「タダよりマシ」っていうのは出品側が言うことであって、買う側のセリフじゃなくない?と私は思うのです。

1円でも安く買いたい購入者と1円でも下げたくない出品者のせめぎあい。

日頃のストレスを浄化する為、個人的にイラっとくる値引き交渉5選を発表します。

①泣き落とし系の値引き交渉

『子供がどうしても欲しいと言っているので、500円にお値下げ可能でしょうか?(/_;)』
『どうしても予算が足りなくて…。値引きは無理ですか?(´;ω;`)』

など、同情を誘う理由+泣き顔の顔文字を使ってくるタイプ。

断った時には『そうですか。・゚(゜´Д`゜)゚・。』と更に大泣きされて罪悪感に襲われたり、『わかりました』と急にそっけなくなって嘘泣きが発覚することも。

どちらにしても後味の悪さが特徴です。

こっちが泣きてぇわ

②察してちゃん系の値引き交渉

このタイプは、値引き交渉が始まるまでのやりとりが長いのが特徴です。

そんなに気になるなら店で買えレベルの細かい質問や、出品画像の撮り直し依頼が延々と続きます。
出品者が質問のラリーや再撮影に疲れた頃、奴らは動き出す!

『思っていたのと少し違うかもです。迷ってます(*_*)』

わざわざ思ってたのと少し違うことや迷っていることを伝えることであと一声あれば買うんだけどなぁ」という空気を匂わせてきます。

これまでのやりとりで疲労困憊の出品者は解放されたい一心でつい値引きを持ち掛けたくなりますが、それこそ奴らの思うつぼ。

ブスだのデブだの自虐して「そんなことないよ。可愛いよ」と言わせたいだけの女と同じ。
『なんか無理やり言わせたみたいでゴメンね☆でもありがとう☆』という結末を待っているのです。

例えこの人に買われなくても今後の商品説明が充実すると思って、気持ちを強く持ちましょう。

察してVS鈍感力
レディー…ファイッ!

③唯我独尊系の値引き交渉

『1000円で即決します!』

と、勝手に金額を決めてくるのが特徴です。
その堂々たる姿に一瞬押し切られそうになります。

下げません!!

④交渉自慢系の値引き交渉

『付属のケーブルは無くていいので500円引きでどうですか?』
『箱無しで300円になりますか?』

出品者には大したメリットの無い条件を提示してくるのが特徴です。
付属品込みで買ってそっちで好きにしてよ。

派生形で『付属品無しならいくらまで下げられますか?』と、手の内を明かさないビジネスマンタイプも存在します。

この手の人はメインの物が欲しいのと同じくらい値下げに成功することを重視している印象です。
一度断っても『間を取って1000円でどうですか?』までがワンセット。

むしろ断られてからが本領発揮。

謎の方程式を使った値引き交渉

『1000円のコレと800円のアレ。2つまとめて買うので1000円にしてください』
『半額になりますか?』

????

フリマアプリで値引き交渉されたら

フリマアプリに出品していると必ず遭遇する値引き交渉

値引きを断ってからさっぱり購入者が現れず、「あの時売っとけばよかったかも」と後悔することもあります。

しかし!
後々同じ品が高値で売れていたり、値引きした相手がダラダラ取引するタイプだったりした時の「やっぱり値下げしなきゃよかった」という後悔の方がダメージがデカいです。

どうか後悔の少ないフリマアプリライフを!

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